投資信託の成果を決める一番大事なこと

こんにちは!

家計防衛隊長 佐々木拓也です。

土曜日は小学校の運動会でした。

PTA役員をやっているので、朝は早くから会場準備。

夜は反省会と言う名の飲み会。

そんなに飲んでいないのに、昨日は一日バタンキュー(笑)

自衛隊を辞めてから、お酒に弱くなりました。

鍛えなおさなきゃな〜。

さて、今日は投資信託の話題。

投資信託の成果を決める一番大事なことって何だと思いますか?

銘柄?

金融機関?

投資のタイミング?

金額?

積み立てか、一括か?

いえ、どれも違います。

実は投資信託の成果を決める一番大事なことは、”資産配分”なのです。

※ちなみに資産配分を英語で言うと、「アセット・アロケーション」と言います。よく出てくる言葉なので、覚えておくといいでしょう。

この資産配分というのは、「自分の資産全体を、どの資産にどんな割合で振り分けるか」ということ。

例えば、投資信託は次の4つの資産を組み合わせるのが基本と言われています。

1:国内株式
2:国内債券
3:外国株式
4:外国債券

例えばあなたが100万円を投資するとして、これに現金を加えた5つをこのように資産配分すると・・・

1:国内株式 15%(15万円/100万円)
2:国内債券 10%(10万円/100万円)
3:外国株式 45%(45万円/100万円)
4:外国債券 10%(10万円/100万円)
5:現金 20%(20万円/100万円)

これだと、期待リターンが年平均3.42%程度が見込める資産配分となります。

※参考サイト”ファンドの海”

月の積立額も割合は同じです。

積立する額を比率に従って決めていきます。

例えば、先ほどと同じ資産配分で月3万円積み立てるとすると・・・

1:国内株式 15%(4,500円/3万円)
2:国内債券 10%(3,000円/3万円)
3:外国株式 45%(13,500円/3万円)
4:外国債券 10%(3,000円/3万円)
5:現金 20%(6,000円/3万円)

みたいな感じですね。

このように期待リターンは、資産をどう配分によって変化するわけです。

では、「自分に必要な期待リターン」は、どのようにすれば分かるのか?というところですが、次の流れで考えていきます。

a:目標は、いつまでにいくらの資産を築くことなのか?

b:月いくらの積み立てが可能なのか?

c:それらの条件で目標を達成するためには、年平均何%の期待リターンが必要なのか?

d:その期待リターンを見込める資産配分は?

e:資産配分が決まったら、最後に銘柄を選ぶ。

ご相談の際は、このような流れで目標設定から資産配分、銘柄設定までを一緒に考えていきます。

とにかく今日お伝えしたいことはコレ。

投資信託の成果を決める一番大事なことは、銘柄でもタイミングでもなく、資産配分(アセット・アロケーション)である。

銘柄選びも資産配分があってこそ。

資産配分を考えずに正しい銘柄を選ぶことは不可能です。

もし銀行や証券会社、保険会社の変額保険などで、a〜eの手順を踏まずに加入してしまっていたら要注意。

それはあなたにとってあまりよくない銘柄に手を出してしまっているかもしれません。

資産配分が間違ったまま進めば、将来大きな誤算が生じる可能性が高いです。

20年後、30年後に気づいても後の祭り。

「こんなはずじゃなかった・・・」なんてならないように、ぜひ今”資産配分”を確認してみて下さいね^^

それでは家計防衛隊長 佐々木拓也でした!