保険に月2万円以上支払っている人は見直したほうがいいぞ、マジで。

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こんばんは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

今日も自衛官の皆さんの役に立つ保険のお話をしていきたいと思います!

あなたは月々支払う保険料の基準を持っていますか?

目次

保険料は月2万円以内超えてたら払いすぎの疑いあり!

私は「保険をしっかり見直せば、保険料は月2万円以内に収まる」と考えています。

一人2万円じゃなく、家族全体で2万円以内。

もちろん団体保険と民間保険を合わせた額です。

逆に言えば、「月2万円以上の保険料を支払っているのなら、必ずどこかにムダな保険がある」ということ。

これは、今まで何十組という自衛官の保険の見直し相談を受けてきた、私の経験から言えることです。

先日、保険の見直し相談だったプレミアム隊員Kさんもその一人。

40代のKさんは夫婦で月48,000円もの保険料を支払っていました。

それが見直した結果、月17,000円ほどになりました。

その差は月31,000円。

月31,000円も自由に使えるお金が増えたということは、一気に5年分昇給したのと同じということ。

年間で考えれば、37万円も自由に使えるお金が増えたことになります。

(年払いのドル建ても解約する方向なので、それも合わせると年間50万円の見直し効果に!)

見直した未来、見直さなかった未来

保険を見直した場合と、見直さなかった場合。10年後どれくらいの違いになってるでしょうか?

年間隊員Kさんも仰っていました。

今までどれだけムダなお金を払ってきたんだろう・・・

自衛官の場合は、保険にお金を払いすぎているケースが特に多いです。

何度も言うようですが、保険に月2万円以上支払っている人はマジで見直したほうがいい。

それだけで、あなたの給料は上がります。

具体的にどう見直したか

今回の相談者Kさんの団体保険の見直し前と見直し後の画像を張っておきますので、参考にして頂ければと思います。

団体保険だけで、8,000円近くの見直し効果が出ていますよ^^

(※民間の医療保険は、日額5,000円のものに加入)

【見直し前】保険料 14,840円

【見直し後】保険料 7,020円

ムダなお金を払うということは、自分で給料を下げているのと同じこと。

「給料が低い!」と文句を言う前に、まずは自分で給料を下げていないかを振り返ってみてくださいね。

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