iDeCo・NISA・ロボアドをやるならコレを見よ!ゼロから分かる投資信託

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こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

iDeCo(確定拠出年金)やNISAという言葉がかなり定着してきた今日このごろ。

「やってみたいな〜」「興味あるな〜」という方も増えているのではないでしょうか。

そんな中、最近はAIなどを活用したロボアドバイザーなども投資方法も普及してきました。

証券会社各社「全自動でおまかせ!」のようなうたい文句で勧誘しているので、「知識がなくても大丈夫なんだろう」と始める方もいるようです。

仮にロボアドにお任せできるとして、本当に知識がなくても大丈夫なのでしょうか。

目次

「ロボアドは完全おまかせでOK」って本当?

結論から言いますね。

絶対に肝に銘じてほしいのは、「全自動でお任せ」=「知識がなくても大丈夫」ではないということ。

投資というリスクのあるものにお金を投じる以上、基礎知識がないと一時的な価格変動に焦って解約をしてしまったり投資を辞めてしまったりします。

その証拠として先日のNYダウの暴落のニュースによってロボアド投資の解約が殺到して、一時アクセスできなくなったという事案がありました。

投資を少しでも勉強している人にとって暴落はむしろ吉報、この上ないチャンス。

焦って解約どころか、むしろ新たに資金を投入するくらいの状況です。

そういう状況であるのに焦って解約が殺到するとは、勉強もろくにせずに投資の世界に飛び込んできている人がいかに多いかということです。

ロボアドの強みは、投資にとって一番の敵である「人間の感情」を排除できるところにあります

その点では、一時的な事象に関係なく毎月淡々と同じ金額を投資していく「つみたて投資」も似たような効果があります。(いわゆるドルコスト平均法)

今回の暴落とロボアド解約殺到という事案でで分かったのは、いくら賢いAIがあっても結局はそれを使う人間にマネーリテラシーが備わっていないと意味がないということです。

iDeCoやNISAも同じです

iDeCoやNISAも同じことです。

何の知識もなく始めても、資産を増やすことは難しいでしょう。

iDeCoもNISAも”税金がお得になる口座”でしかありません。

例えるならば、”茶碗”のようなもの。

大事なのは、「その茶碗になにを入れるか?」です。

中に何を入れるかで、どれくらいお金を増やせるかが決まります。

ですから、ロボアドでもiDeCoでもNISAでも、始めるときは「その中に入れるもの」を理解しておくことがとても重要です。

最低限、このことだけでも理解しておこう!

私がその中に入れるものとして、私が一番オススメしているのが、”投資信託”。

これが忙しい自衛官でも、時間掛けずに効率的にお金が増えてくれる金融商品なのです。

そんなわけで、「投資信託とは一体何なのか?」を徹底解説しました。

ロボアドやiDeCoやNISAなどに興味をお持ちの方は、ぜひ御覧くださいね。

「自分は何に投資しようとしているのか?その特性は何なのか?」だけでも最低限理解しておきましょう。

そうすれば今回のような暴落があったときに、今自分が何をすべきかが自ずと見えてくるでしょう。

大事なことなので、最後にもう一度お伝えしておきます。

「全自動でお任せ」=「知識がなくても大丈夫」ではありません!!

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