やっぱりいいぞ!防衛省団体生命保険 3つのメリット①『 安くて手厚い』

こんにちは!

家計防衛隊長 佐々木拓也です。

 

今日は自衛官のほぼ100%が加入しているであろう『防衛省団体生命保険』についての話題です。

新隊員の時に訳も分からず加入する団体生命保険ですが、この保険のメリットはあまり知られていません。

そこで、私が思う『防衛省団体生命保険3つのメリット』を紹介します。

防衛省団体生命保険のメリット① 安くて大きな保障

団体生命保険3つのメリットの1つ目は、『安くて大きな保障を得られる』ということです。

これはみんな薄々思っていることだと思いますが、もっと具体的に見ていきましょう。

 

例えば3000万円の死亡保障を確保したいとします。

この場合、民間の生命保険と団体生命保険の保険料を年齢別に比較してみましょう。

比較は25歳、35歳、45歳の3つのパターンを比較します。

民間生命保険は『ライフネット生命の定期死亡保険』とし55歳までの保障で試算します。

25歳で3000万円の保障

・民間生命保険:3,994円

・団体生命保険:4,800円(+806円)

35歳で3000万円の保障

・民間生命保険:5,410円

・団体生命保険:4,800円(-610円)

45歳で3000万円の保障

・民間生命保険:7,987円

・団体生命保険:4,800円(-3,187円)

「あれ?思ったより団体生命保険が安いってわけではないな・・・」

と思った方も多いことでしょう。実は私も思いました(笑)

事実、25歳の場合、民間のほうが安くなっていますしね。

 

でも、ちょっと待って欲しい。

団体生命保険には還付金というものがありますよね。還付金を考慮すると実質保険料がどれくらいになるのか試算してみましょう。


還付金を考慮すると・・・

還付金は、1年に支払った保険料の約4割が戻ってくることが多いです。

月4,800円の保険料を払っている場合、還付金の額は25,000円弱となります。

その分を差し引くと、月々の実質負担保険料は2,778円となります。

団体保険が一瞬でまとまる表にて計算

つまり・・・

25歳で3000万円の保障

・民間生命保険:3,994円

・団体生命保険:実質2,778円(-1,216円)

35歳で3000万円の保障

・民間生命保険:5,410円

・団体生命保険:実質2,778円(-2,632円)

45歳で3000万円の保障

・民間生命保険:7,987円

・団体生命保険:実質2,778円(-5,209円)

となるので、還付金を考慮すれば団体生命保険の方が『実質的には』保険料が安いということになります。

『実質』という言い方だと、スマホか何かの売り文句みたいですが(笑)

メリット1のまとめ

団体生命保険のメリット1をまとめましょう。

団体生命保険3つのメリットの1つ目は『安くて手厚い保障』でしたが、『安くて』の部分に関してはやや条件付きです。

・年齢によっては、民間保険のほうが安い場合もある。

・団体生命保険の保険料が本当に安いと言えるのは、還付金を考慮した場合である。

・年齢が上がれば上がるほど、団体保険の保険料が有利になる。

無条件で『団体生命保険が安い』というわけではないと言う事は、頭の片隅においておくといいでしょう。

なんでもそうですが、根拠の裏付けなしに盲目的に思い込んでしまうと、それだけ損し続けることになりますからね。

 

ところで、団体生命保険の一番のメリットを今回紹介した『安くて保障が手厚い』ということだと思っている方が多いですが、実はそうではありません。

団体生命保険一番のメリットは、もっと別のところにあります。

それでは次回は、団体生命保険3つのメリットその2についてお話しますね。