自衛官の退職金は1/1以降どれくらい下がったのか?調べてみて分かった意外な事実

退職金

おはようございます!

家計防衛隊長 佐々木拓也です。

 

今年の1/1から公務員の退職金が下がりました。

平均70万円ほど下がるいう情報は出回っていましたが、実際はどれくらい下がったのかを検証してみました。

その結果、意外なところに影響があることが分かったんです。

影響が一番大きかったのは、定年退職金じゃなかった

「退職金が下がる」と言うと、「定年退職金が下がる」と解釈する方がほとんどですよね。

でも実は退職金が支給されるのは、”定年”のときだけではないのですね。

 

年金が支給されるタイミングが「老齢年金」「障害年金」「遺族年金」と複数あるように、退職金が支給されるタイミングも複数あります。

 

退職金が支給されるタイミングは、次の4つです。

① 定年退職したとき

② 自己都合で退職したとき

③ 公務で死亡した時

④ 公務以外で死亡した時

 

で、今回の退職金減額について調べてみたら、この4つの退職金の減額率に大きな差があることが分かりました。

実は一番減額されていたのは、定年退職時の退職金ではなかったのです。

これには本当に驚きました。




退職金減額のカラクリ

退職金の計算はさほど難しいものではありません。

むしろ単純な計算式です。

 

退職金 =(退職時の俸給 ✕ 勤続年数に応じた支給率)+ 調整額

 

退職金が支給される4つのタイミングを先程紹介しましたよね。

そのうちのどれで退職したかによって「支給率」が変わり、同じ勤続年数であっても退職金額に差が出るようになっています。

 

今回の退職金減額の具体的な中身は、「支給率が下がった」ということ。

これがカラクリです。

 

実際に新旧の支給率を一覧表にまとめました。

先程言った「一番減額されたのは、定年退職金じゃなかった」というのは、この2つを見比べてみて分かったことです。

 

さて、見比べてみてどれが一番減額されたのか分かるでしょうか?

 

【平成29年以前の支給率】

 

【平成30年以降の支給率】

 

さて、答え合わせをしてみましょう。

こちらの動画で詳しく解説していますので、ご自分の答えが当たっているかどうか答え合わせしてみて下さいね。

 

【自衛官の退職金は1/1以降どれくらい下がったのか?調べてみて分かった意外な事実 】

 

今回の退職金減額は、定年が近い人よりも現役世代にこそ影響が大きいものです。

保険にも関わってくるので、ぜひご確認下さいね。

 

少しでも早く現実と向き合えば、それに対応する手を打つことができますよ^^