対人対物無制限だけでいいの!?あなたも家族も本当に守れる自動車保険の入り方

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こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

今日は『自動車保険』についての話題です。

目次

自衛官はほぼ100%自動車保険に加入している

自衛官が駐屯地に車を乗り入れるには条件がいくつかあります。

部隊や駐屯地単位で違うのですが、ほぼどこにでもあるルールが・・・

自動車保険へ加入し、対人対物補償は無制限であること

この他にも・・・

・団体生命保険に満口加入すること
・貯金が◯◯万円以上あること

など、「それ車と関係ないよな」という謎ルールもあったりします(笑)

(未だにあるのかな?)

何はともあれ自衛官の場合、『自動車保険に加入していない』という無保険状態はほぼ100%ないはずです。

しかし、部隊でルールが決められているからこそ、こんな風に思っていませんか?

ルール化されているからこその弊害

部隊でルールが決められているからこそ、こんな風に思っている自衛官も多いのではないでしょうか?

対人対物無制限にしておけばOKでしょ。

実は私もこう思っていました(笑)これはルール化されているからこその弊害ですね。

「とりあえずそれさえ守っておけばいい 」と思考停止してしまっている状態です。

確かに対人対物補償さえ無制限にしておけば、大抵のことには対処できそうな気がしますが、実際のところどうなのでしょうか?

もしかしたらOKと思っているのは自分だけで、『実は補償が穴だらけで守られていなかった』なんてことはないのでしょうか?

そう言われると不安になってきませんか?

知らないことが不安の種

不安を煽られた時に自信を持って「大丈夫!」と言えない状態こそが、保険になんとなく入ってしまっている証拠です。

例え実際の補償内容が良かったとしても、内容を知らない状態では不安は消えません。

それを解消するためには、

・そもそもどんな補償が必要なのか?
・それに対して、自分の補償はどうなのか?

を知ることです。

どんないい装備を持っていても、使い方が分からなかったら戦力にはなりませんからね。

人生で一番大切な保険かもしれない保険

ということで、自動車保険の極意をFPコンパスの武田さんに伺ってきました。

武田さんは、

自動車保険は『人生で一番大切な保険』だと思っています。

とまで言い切っています。

私も武田さんのお話を伺って、今回も目からウロコが落ちまくりました(笑)

しかも自動車保険は上手に加入すると、自動車以外の部分もかなりお得に守れることも分かりました。今回も武田さんの引き出しの多さに脱帽です。

対談動画第3弾

そんなわけで、FPコンパス武田さんとの対談動画第3弾をお送りいたします。

コレを見れば、自動車保険の入り方の極意が分かります。

相手も自分も家族もしっかり守れるように、しっかり自動車保険をチェックしましょう!

ほんっとに面白いです^^

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