家計防衛隊長とは

こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

当ブログにお越しくださいまして、誠にありがとうございます!

私は陸上自衛官として12年勤務した経験を活かして、自衛官専門ファイナンシャルプランナーとして活動しています。

目次

生い立ち

S58に福島県郡山市に、佐々木家の長男として生まれました。

幼少期は、自衛官だった親の転属で北海道の帯広に住んでいたこともあります。

小2の時に郡山に戻ってきて、小6の途中でマイホーム購入によって隣町の須賀川市にお引っ越し。お陰様で2回の転校という貴重な経験をしました。

中学校、高校では野球部に在籍しながらも、副業の合唱部や生徒会に精を出す。お陰で本業の野球はへっぽこプレイヤーでした(笑)

地元の高校卒業後、特に勉強したいこともなく「自衛隊なら勉強しなくていいだろう」という使命感もクソもない理由で陸上自衛隊に入隊。

(それが大間違いだったことを、前期教育で知る)

部隊歴

次に部隊歴から。

私は高校を卒業したH14年春に、今はなき”曹学”の27期生として、横須賀にある武山駐屯地の第117教育大隊の331中隊に入隊しました。

後期教育を二曹教特科中隊(仙台)で受けたのち、第6特科連隊5第10中に配属。

当初はFH70の砲手として勤務した後陸曹になり、射撃指揮班の一員として勤務しました。

その後、部隊改編等があり、平成20年に第22普通科連隊(多賀城)へ転属。

転属直後にレンジャーに挑戦するも、ケガで早々に脱落。大きな挫折を経験しました。

転機になった2つの震災

また、岩手・宮城内陸地震、続けてH23には東日本大震災が発災。被災地の部隊として災害派遣に出動しました。

特に東日本大震災では、家族の安否も分からぬまま気仙沼に出動。

家族の大切さと自衛官の宿命を身に沁みて感じ、人生の転機の1つとなりました。

震災後、パソコンのスキルを買われて第6通信大隊に転属、6師団司令部通信課勤務。

H25年3月で依願退職し家計防衛隊としての活動を始め、現在に至ります。

得意分野

私の得意分野は、iDeCoやNISAなどを活用して貯蓄を増やす方法と、保険の見直し相談です。個別相談やセミナーなどを通じて、”65歳までに3000万円以上の貯蓄を作る仕組み”をお伝えしています。


↑H29.3.25 自衛官のための自衛官のための一生お金に困らない!ラクラク貯蓄セミナー

定年の早い自衛官の一番の不安は、定年後のお金のことではないでしょうか。

  • 退職金や若年給付金がどれくらいもらえるのか?
  • 老後資金はどれくらいあればいいのか?
  • どうやって貯金を増やしていけばいいのか?

そんな疑問や不安を解消して、将来への不安を解消した方々が大勢いらっしゃいます。

自衛官のこれからの基本戦略

保険を見直して守りを固め、iDeCoやNISAを活用した資産運用で効率的に増やしていく。

これが、自衛官のこれからの基本戦略です。

この仕組みを一度作れば、将来への不安はあっという間になくなります^^

国防、訓練、災害派遣、海外派遣・・・

自衛官の皆さんは、日本のため、みんなのために、日夜頑張ってくださっています。

だからこそ、大切な人との充実した時間を過ごしてほしいし、定年後はお金の心配をせずに、大切なご家族との時間を過ごしてほしいと思うのです。

そのためにも現役時代から、手間ひまかけなくても効率的に貯蓄が増えていく仕組みを作る必要があります。それさえ一度作ってしまえば、後は忙しい自衛官でも、貯蓄をドンドン増やしていくことができますよ^^

ぜひ私と一緒に”保険を見直して守りを固め、iDeCoやNISAを活用した資産運用で効率的に増やしていく基本戦略”を実践していきましょう!

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