こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。
マイホームを購入する際は、ほとんどの方が住宅ローンを組みますよね。
住宅ローンを組むと、基本的に”団体信用生命保険”に加入することになります。
団体信用生命保険(団信)と言うのは、住宅ローン契約者(多くの場合旦那さん)に万が一のことがあった時に、住宅ローンをチャラにするものです。
これがあるから、万が一のことがあってもマイホームを手放さなくて済むのですね。
目次
団信代わりに生命保険は使える?
その団信について、ブログ読者さんからこんな質問をいただきました。
現在、住宅購入を検討しています。
ローン借入れ額は3000万円で、フラット35Sを検討しています。
主人は現在40歳。退職は14年後です。
ローンは退職時に繰り上げ返済する予定です。(退職金とは別に、貯蓄で賄うつもりです)
今後14年間のリスクに備えればられればと思っています。
そこで民間の団信ではなく、防衛省共済の団体生命保険で代用できるかどうかと考えています。
(中略)
佐々木隊長はどの様にお考えになるのか、お聞かせ頂ければ幸いです。
フラット35は団信加入が任意
団信は通常の住宅ローンであれば自動的に加入することになります。
しかし、質問の中に出てくる”フラット35”というタイプで住宅ローンを組んだ場合、団信への加入が任意になります。
もし加入する場合は、住宅ローンとは別に団信の保険料を払う必要が出てきます。
しかも、その保険料が結構高いんですよ(汗)
そこで質問者さんは、「団信の代わりに自衛隊の”団体生命保険”が使えないか?」と考えたわけですね。
さて、あなたはこの案、どう思いますか?
イケルと思いますか?
さて、隊長はどう答えたのか?
私はこう答えました^^
ぜひ答え合わせしてみて下さいね!
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