自衛官の保険の見直し成功の秘訣は、団体保険をシッカリと活かすこと。
団体保険と民間保険はそれぞれ強みが違うので、上手に組み合わせてお互いの強みを活かすことで、保険料を抑えつつ保障を充実させることが可能になります。
現役のときに自分自身も加入し、退官後も研究し続けてきた自衛官専門FPのわたしと一緒に、防衛省団体保険を活用した保険の見直しを考えていきましょう。
早速申し込みたいという方はこちら。

保険を見直すメリット
保険を見直すことで、次のようなメリットがあります。
- 自分にとって最適な団体保険の口数が分かる
- 公的補償も考慮した適切な保障を得ることにより、将来への不安が軽減される
- 保障の根拠が得られるので、不安を煽られて余計な保険に加入しなくなる
- 保険料負担を軽減できる可能性がある
- 保険料の負担が減ることで、投資や子供の習い事などに回す余裕が生まれる
- すぐに効果が見えるので楽しい!
本当にいいことしかありません。お金の勉強にもなるので、見直したことがない方すぐにでもチャレンジすることを強くオススメします。
保険の見直し方は、いろいろな流派があり手順も違いますが、家計防衛隊における保険の見直しは下記のような流れで行います。
保険の見直しの流れ
0:事前準備
相談に先立って、下記のものをご準備下さい。
- 給与明細
- 保険証券
- 毎月の生活費の把握(ざっくりでも大丈夫です)
- 自衛官としての勤続年数の確認
- 任満金受取の回数の確認
- ワークシートの印刷(相談申込後データをお送りします)
面談1回目
1-a:現在の加入状況の把握
最初に現在の家計状況や今後の見通し、希望、保険の加入状況などをヒアリングさせて頂きます。
特に保険は、どんな保障内容でどれくらいの保険料を払っているのかを、防衛省団体保険も含め確認します。
団体保険の加入口数が分からない場合は、給与明細の金額から推測できるのでご安心下さい。
- 家計の現状の確認
- 団体保険の加入状況の把握
- 民間保険の加入状況の把握
- 今後の見通し(家族計画やマイホーム、お子さんの進学など)

1-b:団体生命保険の必要口数の計算
現状を把握した後に、必要な団体生命保険の口数を計算します。
この計算をすることで、「どういう理由でどれくらいの口数が適正なのか」という根拠があなたの中に生まれるので、安心して口数を調整することができます。
もちろん計算の際は、ねんきん定期便を元にした遺族年金や防衛省の死亡退職金などの公的保障を考慮します。

ここまでで目からウロコが落ちるような発見がたくさんあるでしょう。初回の面談はここまでです。
面談2回目
2-a:病気ケガの保障の見直し
病気やケガ、がんなどの大きな病気、働けなくなったとき・・・
あなた自身がどんな時に備えておきたいのかを確認しながら、高額療養費制度などの公的保障を加味して必要な保障を一緒に考えます。
必要であれば、民間保険のご提案も可能です。

2-b:見直し案の決定
これまでの過程を踏まえていくつか案を出し、実際に採用する案を決定します。
後は決定した見直し案に沿って、口数を調整や加入の手続き等具体的行動に移ります。

2回めの面談はここまでです。ここまでくれば生命保険や医療保険などの見直し案がほぼ固まり、あとは実効あるのみです。
調整が必要なものは調整し、新たに加入すべきものはするという段階です。
面談3回目
自動車保険等のその他の保険のチェック
最後に希望される方は自動車保険や火災保険もチェックします。
特に自動車保険は生命保険以上に理解せずに加入している方が多いので、その分見直し効果も高い事例が多いです。
また、防衛省団体割引を利用しておらずもったいない加入の仕方をしている方も多いので、一度チェックしてみることをオススメします。
防衛省団体割引を利用した場合の保険料の試算も可能ですので、ご希望の際はお申し出下さい。
給与は上げられなくても…
自衛官の昇給は1年に1回、昇給額は(階級にもよりますが)平均6〜7,000円ほど。これ以上は上げたくても上がりません。
でも保険を見直せば、月数千円はおろか月数万円の負担軽減されるケースも少なくありません。
例えば月1.2万円の保険料負担が軽減されれば、それは2年分の昇給と同じ効果を得たと考えることができます。
言い方を変えれば「自由になるお金が増やせる」ということですね。給与は上げられませんが、自由になるお金は増やせます。
もし月々自由になるお金が増えたなら、あなたならどう使いますか?どう活かしますか?
真に守れる保障の確立を
部隊によっては「団体生命保険は最低◯◯口加入しなければいけない」などの自衛官ならではの特殊な事情があり、保障額の計算をしたとしても「口数の変更が難しい」といったこともあるでしょう。
しかし、口数の変更はできなくとも「どういう理由でどれくらいの口数が必要なのか」を知っておくことは、とてもとても重要です。
また、自分の中にしっかりとした根拠ができることで、いざ口数変更する際の難易度は格段に下がります。
引き止めてくるだん隊保険担当者さんの多くは、根拠があって加入口数を勧めてくるわけではないですし、中隊長や先任も根拠を示せば口数の調整に理解を示してくれるケースが増えています。
保険は自分や家族を守る非常に大切なものですし、何よりも成果が出やすく楽しいです。だからこそ、一度「家族を守れる保険の入り方」を真剣に保険を考えてみませんか?
相談方法
- ZOOMやSkypeなどのビデオ通話での面談を推奨
相談料
月5名様まで無料(相談は最後まで無料です)
無料だと落ち着かないという方は、直営売店で何か購入して頂けると嬉しいです → 直営売店
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よくある質問
- 無料なのは1回目だけですか?
-
保険相談については最後まで無料です。
- なぜ無料なのですか?
-
保険を取り扱っているからです。見直しが必要な部分があれば、私からご提案させて頂きます。
- 保険の押し売りはありますか?
-
自分がやられたら絶対に嫌なのでやりません。
- 保険以外の相談もできますか?
-
可能ですが、保険以外のご相談は別メニューで有料とさせて頂いております。
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