投資信託を始めるなら、”インデックスファンド”と”アクティブファンド”の違いは知っておこう!

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こんばんは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

iDeCoやNISAなどの知名度も高まってきたこともあり、「投資信託をやってみみようかなぁ」と興味を持つ人が増えているようです。

それにともなって、ネットで調べたり、本を買って読んでみたりして学び始めている人も多いようですね。

目次

自分で勉強してやってみようと思ったけれど・・・

独学で投資を始めようという方が増えている裏側で、投資をスタートできずに挫折してしまう人が多いのも事実。

「本を読んでみたけれど、用語の意味が分からない」
「資料を取り寄せてみたけれど、書類の書き方が分からない」
「どこの金融機関の、どの銘柄に投資すればいいのか分からない」

などなど、実際にスタートするまでに挫折ポイントがありすぎるんですよね。

保険でも投資でもなんでもそうですが、「言っていることが分かるかどうか?」はかなり大事です。

そのためには用語が分かっている必要があるのですが、本やネットでの用語解説は往々にして”教科書通り”で、イメージしづらいものがほとんど。

イメージできないことは腑に落ちなくて、腑に落ちないと行動しようという意欲が湧きにくいんですよね。

用語の意味を理解するために大事なこと

金融関係の用語は漢字だらけだし、逆に横文字だらけ。

とにかくイメージしづらい用語ばかり。

だからこそ、私は「いかにイメージしやすく説明するか」を常に考えています。

私自身もともと数字が苦手なタイプなので、イメージしやすい説明かどうかはすごく大切にしています。

私は仕事柄、保険や投資などお金に関する本を多く読みますが、主たる目的は「分かりやすい言い回し」を探すためだったりします。

同じ用語の説明でも「あ、こういう例えで説明すると分かりやすいな」とか、「こういう順番で説明するとイメージしやすいな」とか、そういうところがすごく勉強になります。

私は例え話で説明するのが好きです^^

私にご相談したことのある方は分かると思いますが、「例えるなら・・・」「イメージ的には・・・」というのを何度も聞いた方と思います(笑)

インデックスファンドとアクティブファンドの違いを例えるなら・・・

話は最初に戻りますが、投資信託を始めるにあたって、ある程度用語の意味を理解することは大事なことです。

100%は理解できなくても、最低限理解すべき用語はやっぱりあります。

その中の一つが”インデックスファンド”と”アクティブファンド”の違いです。

iDeCoでもNISAでも、投資信託による積立投資をやるなら、この2つの投資信託の種類の違いを知っておくことは本当に大事です。

ここが曖昧なまま投資信託を始めてしまうと、思わぬ損をしたり、自分が思っている以上のリスクを取ってしまったりします。

とは言え、なかなかイメージしやすい説明となかなか出会えないのも事実。

そんなわけで、今日はこの2つについて動画で解説しましたよ。

保険屋さんにしてもFPさんにしても、「難しいことを分かりやすく説明できる」のがプロですよね。

それでは家計防衛隊長 佐々木拓也でした!

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