こんばんは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。
自衛官が利用できる節税方法を教えてください。
という質問を頂いたので、お答えしますね。
自衛官が利用できる最強の節税法
節税とは一口で言っても、色んな方法があります。
よく知られているもので言えば・・・
・扶養控除
・配偶者控除
・生命保険料控除
・医療費控除
・ふるさと納税
・住宅ローン控除
などでしょうか。
これらの控除を利用すれば、年末調整で税金が還付されたりします。
しかし、これらのよく知られた節税方法を遥かに超える、最強の節税方法があります。
それが、iDeCo(確定拠出年金)で積み立て貯蓄すること。
iDeCoは積み立て”貯蓄した全額”が所得控除の対象となります。
全額所得控除の威力
例えば税率が20%の方が上限の12,000円を毎月積み立てたとすると、所得税と住民税合わせて毎年43,200円も税金が軽減されます。
これは年間144,000円(12,000円✕12ヶ月)積み立てて、43,200円の利子が付くのと同じこと。
利率で言うなら30%もの利率になります。
定積と同じように毎月積み立てをするだけで、これだけの節税効果が確実に得られるのです。
iDeCoというと”投資”というイメージがあると思いますが、投資が嫌なら定期預金や保険で積み立てることもできます。
そうすれば、ほぼノーリスクで利率30%の恩恵を受けることができます。
これはもうやらなきゃ損ってレベルじゃありません。
結論:自衛官最強の節税方法はiDeCoである
自衛官が利用できる最強の節税方法、それはiDeCoだと断言します。
自衛隊として強制加入させるなら、団体生命じゃなくiDeCoにしてほしいくらいです。貯蓄をしながら、こんなに税金が返ってくる夢のような制度なのですから。
私のブログ、メルマガを読んでくださっている、ぜひぜひ始めて下さい!
もうすでに始めている方は、ぜひ回りの方に教えてあげて下さいね^^
iDeCoは資料請求から積立設定、積立開始まで超最速で2ヶ月。書類の記入ミス1回につき、+1ヶ月といったところです。
実は、口座開設するまでの過程で挫折してiDeCoもNISAも諦めてしまう方がとっても多いのです。
もし、『1人で進めるのが難しい!』『諦めてしまいそうだ・・・』『iDeCoやNISAについてゼロから学んでみたい!』という方には、一番下のバナーからぜひご相談下さい^^
コメント