こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。
iDeCoやNISAなど、投資に関わる用語が定着してきた今日この頃。
とは言え、「iDeCoやNISAって聞いたことはあるけど結局何なの?」という方も多いのではないでしょうか。
iDeCoやNISAとは・・・
iDeCoやNISAというのは口座の種類です。
iDeCoであれば「確定拠出年金口座」ですし、NISAであれば「少額投資非課税口座」ですね。
言い換えるならば”器”です。
ご飯にとっての”茶碗”であり、飲み物にとっての”コップ”と言った感じ。
この器で投信や株を運用すると税金がお得になったりする、実に高機能な器なのです。
iDeCoやNISAの他にも、銀行の預金口座や共済組合貯金の口座も器と言えます。
でも、どうせ投資するなら、高機能でオトクな器に入れましょうという話。
ただし、あくまでも”器”なので、問題は中に何を入れるかです。
iDeCoであれば投資信託や保険、預金などを入れることになりますし、NISAであれば株や投資信託を入れることになります。
話の流れとしては、こうなります。
① 投資をやってみよう!
↓
② どうせやるならオトクな口座でやった方がいいよね!
↓
③ 税金が優遇されてオトクなiDeCoやNISAの口座でやろう!
ですから大事なのは”器”よりも、その器に「何を入れるか?」をシッカリと考えること。
その器に入れるべきもの
そこで、私がオススメしているのが”投資信託”なわけです。
上記の流れを投資信託に当てはめてみると・・・
① まずは目的地をはっきりさせる。「 65歳までに3000万円の貯蓄を作りたい!」
↓
② それを達成できる可能性のある手段を選ぶ「 預金や保険じゃムリだけど、投資信託ならいけそうだ。」
↓
③ 何でやったらよりオトクなのか?「 iDeCoやNISAでやるとよさそうだ。コレで行こう!」
いっつも言っていることですが、いちばん大事なのは「目的地をはっきりさせること」ですよ。
iDeCoやNISAに「具体的に何を入れればいいのか?」というふかーい話は、こちらでお話していますよ^^
それでは家計防衛隊長 佐々木拓也でした。
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