【退職予定者必見!】自衛隊退職後の健康保険、3つの選択肢

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こんにちは!家計防衛隊長 佐々木拓也です。

今日は自衛隊退職後の健康保険のお話。

ちょっと昔の話です。

目次

退職時は手続きがいっぱい

自衛隊を退職したと同時に私には、諸々の手続きが待っていました。

年金、健康保険、児童手当etc…

色々ありましたが、「いきなりケガや病気をしたら大変だ!」ということで、まずは健康保険から手を付けることにしました。

病院に行ったときに「3割負担」で済むアレですね。

自衛官の健康保険料は・・・


これは豆知識ですが、給与明細の”短期”というところの金額が、健康保険の掛け金になります。

その隣の”長期”が、年金の掛け金です。

自衛隊在職中は1万円台で済んでいた健康保険。下の写真は実際の給与明細です。


(30歳,3等陸曹の場合)

これが外に出た途端、なかなかの金額になります。

退職自衛官が選べる3つの道

自衛官が退職した後に選べる道は3つ。

① 再就職する場合は、その会社の健康保険に加入。
② 「防衛省共済組合」で運営する健康保険に「任意継続」という形で加入。
③ 各市町村で運営する「国民健康保険」に加入。

私はどこにも雇われずに個人でやっていくので、②の「任意継続」か、③の「国民健康保険」が選択肢となります。

さて、それぞれ金額はいくらで、私はどちらを選択したでしょう?

私はこれを選択して、こんな結果になりました!

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